【ラジオ出演】ニッポン放送「ザ・ボイス」で、エルサレム問題と東京五輪のテロ対策について話しました

事後になってしまいましたが、ラジオ出演を記録しておきます。

12月13日に、ニッポン放送の「ザ・ボイス」という番組に出演しました。

この日のコメンテーターが、以前に番組に呼んでいただいて有益に議論をした異才モーリー・ロバートソンであるということと、テーマが当初は「イスラーム国」のイラク・シリアでの崩壊後のテロの拡散の可能性と、2020年東京五輪に向けて国際テロリズムの日本への波及の可能性について分析する、ということでしたので、かなり以前にお引き受けして、それなりに準備もしておき、仕事を中座して出演いたしました。

実際には12月6日のトランプ大統領のエルサレム首都承認演説についての議論が中心になりましたが、これはこれで最近かなり多くの論考を『フォーサイト』に出しておいたので、これをたたき台に有益に現状の観察を話すことができました。【YouTubeはこちら

事前のウェブサイトでの情報を記録しておきます。

ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」
2017年12月13日(水)午後4時−4時30分頃
コメンテーター:モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)
ゲスト:池内恵(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
ISIL崩壊後の中東情勢、2020年東京オリンピックのテロリスクを分析!

番組の司会役の飯田アナウンサーのブログツイッターはこちら。