論文

ここでは東大・先端研に赴任した2008年10月以後に学会誌・学術誌に掲載された論文のうち主要なものを選んで、新しい順に列挙してあります。これ以外にも多くありますので、分類・整理しながら順次追加していきます。

なお、先端研着任以前の論文や新聞・雑誌論考の多くは、『アラブ政治の今を読む』『イスラーム世界の論じ方』中東 危機の震源を読む』に収録されています。また、書評は『書物の運命』に収録されています。

【論文(学術誌・学会誌)】

池内恵「『大国エジプト』の没落と再興──紅海岸諸国の雄としての台頭」『国際問題』第656号(2016年11月号)、 13−19頁

池内恵「中東の地政学的変容とグローバル・ジハード運動−−−−引き金を引いた『イスラム国』」『外交』第28号、外務省、2014年11月、22-29頁

池内恵「近代ジハード論の系譜学」日本国際政治学会編『国際政治』第175号、有斐閣、2014年3月、115-129頁

池内恵「「指導者なきジハード」の戦略と組織」『戦略研究』第14号、戦略研究学会、2014年3月20日、19-36頁

池内恵「『アラブの春』後の移行期過程」『中東レビュー』Volume 1、アジア経済研究所、2014年2月、92-128頁

池内恵「アル=カーイダの夢──2020年、世界カリフ国家構想」『外交』第23号、外務省、2014年1月、32-37頁

池内恵「アラブ諸国に「自由の創設」はなるか──暫定政権と立憲過程の担い手(下)」『UP』第495号(第43巻第1号)、東京大学出版会、2014年1月、41-45頁

池内恵「アラブ諸国に「自由の創設」はなるか──暫定政権と立憲過程の担い手(上)」『UP』第494号(第42巻第12号)、東京大学出版会、2013年12月、33-40頁

池内恵「『だから言っただろう!』──ジハード主義者のムスリム同胞団批判」『アステイオン』第79号、阪急コミュニケーションズ、2013年11月、196—202頁

池内恵「一匹狼(ローン・ウルフ)型ジハードの思想・理論的背景」『警察学論集』第66巻第12号、立花書房、2013年12月、88-115頁

池内恵「エジプトの7月3日クーデタ──「革命」という名の椅子取りゲーム」『UP』第490号(第42巻第8号)、東京大学出版会、2013年8月、24-32頁

池内恵「グローバル・ジハードの変容」『年報政治学』2013年第Ⅰ号、木鐸社、2013年6月、189-214頁

池内恵「『石油君主国』とその庇護者──アラブ世界の君主制はなぜ倒れないか(下)」『UP』489号(第42巻第7号)、東京大学出版会、2013年7月、39-46頁

池内恵「正統性の謎──アラブ世界の君主制はなぜ倒れないか(上)」『UP』488号(第42巻第6号)、東京大学出版会、2013年6月、32-40頁

池内恵「イスラーム主義勢力の百家争鳴」『UP』486号(第42巻第4号)、東京大学出版会、2013年4月、51-57頁

池内恵「特集にあたって──資源外交研究の射程──」『アジ研・ワールドトレンド』第211号、2013年4月、2-3頁

Satoshi Ikeuchi, “Trajectories and Junctures in the Arab Regimes’ Responses to the Arab Uprisings” in Hitoshi Suzuki (ed.), The Middle East Turmoil And Japanese Response—For a Sustainable Regional Peacekeeping System, IDE-JETRO, March 2013, pp. 24-35.

池内恵「エジプト政治は『司法の迷路』を抜けたか」『UP』第484号(第42巻第2号)、東京大学出版会、2013年2月、28-38頁

池内恵「エジプト『コアビタシオン』の再編」『UP』第482号(第41巻第12号)、東京大学出版会、2012年12月、37-44頁

池内恵「『アラブの春』への政権の反応と帰結──六ヶ国の軌跡、分岐点とその要因」『UP』第480号(第41巻第10号)、東京大学出版会、2012年10月、36-43頁

Satoshi Ikeuchi, “How Can We Explain the Arab Spring ?” Japan Spotlight, Vol.31 No.6, November/December 2012, pp. 32-37.

池内恵「エジプトの『コアビタシオン』」『UP』第478号(第41巻第8号)、東京大学出版会、2012年8月、13-22頁

池内恵「『アラブの春』がもたらしたもの」『アステイオン』第76号、阪急コミュニケーションズ、2012年5月、63-81頁

池内恵「エジプト民主化移行期の政軍関係──「政府としての軍」から「制度としての軍」への退出路の模索──」日本貿易振興機構アジア経済研究所、2012年2月
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Seisaku/pdf/120228_ikeuchi.pdf

池内恵「アラブ諸国の政軍関係──分析の視角」日本貿易振興機構アジア経済研究所、2011年11月
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Seisaku/pdf/1111_ikeuchi.pdf

池内恵「『アラブの春』をどうみるか──中東政治研究の再考と刷新のために」『国際問題』No. 605、財団法人日本国際問題研究所、2011年10月、1−9頁

池内恵「政治学は『オズィマンディアスの理』を超えられるか」『UP』第467号(第40巻第9号)、東京大学出版会、2011年9月, 12-20頁

池内恵「『理論』が現実を説明できなくなる時」『UP』第466号(第40巻第8号)、東京大学出版会、2011年8月、22‐29頁

池内恵「中東の政変は「想定外」だったか 「カッサンドラの予言」を読み返す」『UP』第465号(第40巻第7号)、東京大学出版会、2011年7月、33‐40頁

池内恵「アラブ民主化と政治学の復権」『UP』第462号(第40巻第4号)、東京大学出版会、2011年4月、42‐50頁

池内恵「アラブ民主化による米国の対中東同盟政策の再定義」日本国際問題研究所編「日米関係の今後の展開と日本の外交」日本国際問題研究所、2011年3月、105−112頁

池内恵「オバマ政権初年度の中東政策」『国際問題』No. 589、財団法人日本国際問題研究所、2010年3月号、21−36頁

池内恵「井筒俊彦の日本的イスラーム論」『アステイオン』No. 70、阪急コミュニケーションズ、2009年5月、172-179頁

【共著論文(学術誌・学会誌)】
宮本悟・池内恵「北朝鮮の弾道ミサイル開発の起源─シャーズィリー・エジプト軍参謀総長の回顧録から」『東亜』第553号、霞山会、2013年7月、78-86頁

【論考(総合雑誌)】

池内恵「イスラム国 地域大国による中東の秩序再編が進む」『中央公論』2015年1月号(第130巻第1号)、60−61頁

池内恵「若者はなぜイスラム国を目指すのか」『文藝春秋』2014年12月号、第92巻第14号、204-215頁

池内恵「「イスラーム国」の衝撃──中東の「分水嶺」と「カリフ制国家」の夢」『中央公論』2014年10月号(第129巻10号)112-117頁

池内恵「必須教養は「アメリカの世界戦略と現代史」」『文藝春秋』2014年7月号、320-327頁

池内恵「団塊世代の『逃げ切り保守』」『文藝春秋』2014年6月号(5月10日発売)、第92巻第7号、328-329頁

池内恵「米国なき後の中東に何が起こる」『文藝春秋』2014年2月号(第92巻第3号、1月10日発売)312-314頁

池内恵「エジプトの「革命」と「反革命」──「七月三日クーデタ」の大きな代償」『中央公論』2013年9月号(第128巻第9号)86-95頁

池内恵「『アラブの春』とイスラーム主義──予想外に与えられた政治的機会」『中央公論』2012年5月号(第127巻第5号)86-94頁