『日経新聞』にコメントが掲載されました。下記の新社会人向けの解説記事に、著書が言及され、コメントが引用されています。 「キーワードで学ぶ中東情勢、多面的な理解必要 新社会人応援講座」『日本経済新聞』2…
続きを見る朝日新聞「耕論」へのインタビュー、安倍外交の評価
本日の『朝日新聞』朝刊に、長めのインタビューが掲載されています。 「(耕論)安倍外交、夏の宿題 田中均さん、池内恵さん、春名幹男さん」『朝日新聞』2019年7月19日 「耕論」というページで、「安倍外…
続きを見る産経新聞(電子版)にフォーラムでの討論の概要が
産経新聞(電子版)の記事で、7月3日に行われた日本国際問題研究所と一橋大学国際・公共政策大学院共催のフォーラムが紹介されました。 「【国際情勢分析】ディール優先のトランプ手法、イランは見切ったか 安倍…
続きを見る【コメント】日本経済新聞ウェブサイトにイランについて
短くコメントが掲載されました。 松尾博文「なぜ米国はイランを憎むのか」 (ニュースこう読む)2019年7月12日 記事では米イラン関係の歴史的な展開を紐解きつつ現在の緊張の高まりに触れる文脈で、次のよ…
続きを見る日本国際問題研究所・一橋大共催のフォーラムに登壇 ペルシア湾情勢について
日本国際問題研究所と一橋大学国際・公共政策大学院が共催するフォーラムに登壇しました。 イラン緊急座談会-ペルシャ湾の緊張緩和に向けて日本はどうすべきか (2019-07-03)中山泰則 日本国際問題研…
続きを見る【寄稿】イスラエルの中東政治における主導性について『中東協力センターニュース』に
『中東協力センターニュース』6月号に寄稿しました。テーマはイスラエルです。 池内恵「イスラエルの中東地域・国際政治への影響力の高まり」『中東協力センターニュース』2019年6月号, 2019年6月20…
続きを見る【先端研キャンパス公開】北岡伸一先生の講演と「地政学」をめぐるパネルディスカッション
先端研が位置する東京大学駒場IIキャンパス(駒場リサーチキャンパス)のキャンパス公開が2019年5月31日・6月1日に行われます。 このキャンパス公開の一環として、6月1日午後に、グローバルセキュリテ…
続きを見る【寄稿】Voice6月号の「総力特集」に寄稿 中東地域秩序の再編について
PHP研究所が発行する雑誌『Voice』6月号の特集「新しい国際秩序と令和の日本」に、長めの論考を寄稿しました。最近取り組んでいる、中東の地域国際秩序再編についての分析の成果の一部です。 池内恵「繰り…
続きを見るブリタニカ国際年鑑2019年版「イスラム教」の項を執筆
今年もこの季節が巡って参りました。 2019年版『ブリタニカ国際年鑑』の「イスラム教」の項目を執筆しました。 池内恵「イスラム教」『ブリタニカ国際年鑑』2019年版、ブリタニカ・ジャパン、190−19…
続きを見る第12回イスタンブール安全保障会議で報告・討議
4月28日−30日にトルコ・イスタンブールで開催された第12回イスタンブール安全保障会議(The 12th Istanbul Security Conference® 2019)に参加し、30日午前の…
続きを見る【研究室】小泉悠氏が特任助教に
2019年3月1日付で、小泉悠氏が東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)の特任助教として着任しました。 2018年10月1日に、それまで10年続いたイスラム政治思想分野を…
続きを見る【寄稿】ドバイの新聞にコラムが掲載されました
ドバイの日刊紙『アッルウヤ』にコラムが掲載されました。 Satoshi Ikeuchi, “Fursa Yabaniya li al Sharq al Awsat,” al-R…
続きを見る【寄稿】日本経済新聞「経済教室」に宗教と国際政治について
日本経済新聞の「経済教室」欄に寄稿しました。テーマは「宗教と国際政治」。 池内恵「宗教と国際政治(下) 影響復活 揺らぐ自由主義」《経済教室》『日本経済新聞』2019年2月8日 『国際問題』の「宗教と…
続きを見る『読売クオータリー』で作品とコメントの引用
『読売クオータリー』2019年冬号(通巻48号)2019年1月30日発行に掲載されている論考(植田滋「精神的豊かさ求め浮遊した時代 宗教関連書から切り取る30年の思潮」30−39頁)で、平成の各年を彩…
続きを見る【講演】ジョージ・ワシントン大の中東政策フォーラムに登壇
1月23日、ワシントンDCのジョージワシントン大学エリオット国際問題大学院が開催するMiddle East Policy Forumで、講演とシンポジウム討議に参加しました。 Asia In The …
続きを見る英語版が発表『PHPグローバルリスク分析』
本日、2019年版『PHPグローバルリスク分析』の英語概要版が発表されました。 日本語の完全版は昨年12月19日に発表されていますが、そこからの抜粋英訳版PDFが、下記のリンクから無料でダウンロードで…
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