4月28日−30日にトルコ・イスタンブールで開催された第12回イスタンブール安全保障会議(The 12th Istanbul Security Conference® 2019)に参加し、30日午前のパネル6「テクノロジーの台頭と通常型脅威の衰退・サイバーウォーとサイバーセキュリティ」に登壇し、報告・議論を行いました。
ドイツのコンラート・アデナウアー財団(Konrad Adenauer Stiftung)とトルコ・アンカラのバシュケント大学戦略研究センター(Center For Strategic Research of the Başkent University)が共催するイスタンブール安全保障会議は本年で12回目です(類似した名称の会議もあるようですが、こちらが最も有力なものと思います)。池内教授は昨年の第11回に続いて招聘され、パネル登壇・報告を行いました【昨年度のアデナウアー財団の開催報告】。
こういった公的・国際的な場での登壇等については、研究室の活動報告のページを本ウェブサイト内に解説し、順次掲載していますので、適宜ご参照ください。