『読売クオータリー』2019年冬号(通巻48号)2019年1月30日発行に掲載されている論考(植田滋「精神的豊かさ求め浮遊した時代 宗教関連書から切り取る30年の思潮」30−39頁)で、平成の各年を彩る宗教関連書として池内恵『イスラーム世界の論じ方』(2009年)が取り上げられ、コメントも引用されています。(32−33頁)。
月別: 2019年1月
【講演】ジョージ・ワシントン大の中東政策フォーラムに登壇
1月23日、ワシントンDCのジョージワシントン大学エリオット国際問題大学院が開催するMiddle East Policy Forumで、講演とシンポジウム討議に参加しました。
また1月21日には同じくジョージワシントン大学中東研究所内で、専門家向けセミナーで講演しました。
英語版が発表『PHPグローバルリスク分析』
本日、2019年版『PHPグローバルリスク分析』の英語概要版が発表されました。
日本語の完全版は昨年12月19日に発表されていますが、そこからの抜粋英訳版PDFが、下記のリンクから無料でダウンロードできます。
【寄稿】Webronzaに中東情勢の見通しが転載されました
1月10日に刊行されていた論考(池内恵「中東の『暴君リスク』に備えよ 鍵はサウジの世代交代」『Journalism』2019年1月号(通巻344号), 35-42頁)が、WEBRONZAに転載されました。
https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2019011100006.html
【寄稿】中東情勢分析を朝日新聞社の『Journalism』1月号に
寄稿しました。
朝日新聞社の発行する月刊『Journalism』1月号の特集「問題・課題2019」に、2019年の中東情勢の見通しと重要なポイントを、長めの論考で考察しました。
池内恵「中東の『暴君リスク』に備えよ 鍵はサウジの世代交代」『Journalism』2019年1月号(通巻344号), 35-42頁