【寄稿】読書日記1「本屋本」を読んでみる『エコノミスト』5月6・13日合併号

『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)の「読書日記」欄への連載第1回が4月28日(月)に発売されました。

池内恵「ネットで買えるのにあえて書店に行く理由」『週刊エコノミスト』2014年5月6・13日合併号、65頁
週刊エコノミスト2014年5月6日13日号

今回文中で言及した本は、次の二冊でした。


福嶋聡『紙の本は、滅びない』(ポプラ新書)


内沼晋太郎『本の逆襲』(朝日出版社)

(Kindle版)

書店員・書店主による「本屋本」を読んでみた中で引っかかってきた本です。

福嶋聡さんはジュンク堂難波店の店長、内沼晋太郎さんは下北沢の「B&B」の書店主です。

まったく偶然ですが、今日、ジュンク堂梅田店に行ってきました。なかなか壮観、荘厳です。

「読書日記」については、以前にこのブログで書いたことがあります。
 
読書日記の連載を始めます(週刊『エコノミスト』)(2014年4月1日)
『エコノミスト』読書日記の第1回の発売日は4月28日(5月6日号)(2014年4月16日)

【ご注意】なお、池内の『週刊エコノミスト』「読書日記」欄への連載は、電子書籍版への掲載やデータベース配信は行われません(私が承諾していないので)。